1985-03-28 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
こういう御質問に対して、政府委員の淺尾新一郎さんは、「もちろん論理的な問題として、先ほどから参考人からも御説明がありましたように、これは否定できないと思います。」このようにはっきりおっしゃっているわけですね、ここに議事録があるのですけれども。しかも、アメリカの議会と行政府の間で、今北米局長もおっしゃったように、その解釈をめぐっていろいろやりとりがあることも承知しております。
こういう御質問に対して、政府委員の淺尾新一郎さんは、「もちろん論理的な問題として、先ほどから参考人からも御説明がありましたように、これは否定できないと思います。」このようにはっきりおっしゃっているわけですね、ここに議事録があるのですけれども。しかも、アメリカの議会と行政府の間で、今北米局長もおっしゃったように、その解釈をめぐっていろいろやりとりがあることも承知しております。
野間 友一君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 外務政務次官 辻 英雄君 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
宇都宮徳馬君 山田 勇君 国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 政府委員 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
○政府委員(淺尾新一郎君) いま木島委員の御引用になりましたのは、十七日の本邦紙の夕刊でございますけれども、それとの関連での御質問であろうかと思います。 御承知のとおり、アメリカの下院と両院の協議会が一九八三年度の国防省の支出権限法案を審議しておりますが、その過程において、アメリカとしては同盟諸国に対して公平な防衛の分担を求めるべきであると。
○政府委員(淺尾新一郎君) 先ほども御答弁いたしましたように、本件の合同演習をとりましても、あるいはその他の場合をとりましても、外務省と防衛庁とはいろいろな場を通じまして緊密な協議をしている、それは事実でございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) 結論めいたものを持参できるかどうかというのはまさにいまの三省庁等の協議の進展状況によるものでございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) 決定でございません。決まっていればこの場で答弁させていただくわけです。
○政府委員(淺尾新一郎君) いまの御質問にお答えする前に、先ほど外務大臣に関連して御質問がございましたけれども、外務大臣の答弁は、その昭和五十年八月六日の共同新聞発表の第三項及び第四項に「米国の核抑止力は、日本の安全に対し重要な寄与を行うものであることを認識した。」
○政府委員(淺尾新一郎君) そのときに正確に大臣がどうお答えになったか必ずしも私自信がございませんけれども、安武委員の御質問はスコープ・シグナルIIIというものはどういうものかということから質問が始まったわけでございまして、その際に私たちとしてアメリカの軍事委員会の記録に基づいてアメリカが現在の戦略空軍に対する通信機能を改善する計画を有しているということを申し上げたわけでございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) まず私ではございません。
公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
防衛庁人事教育 局長 佐々 淳行君 防衛庁衛生局長 本田 正君 防衛庁経理局長 矢崎 新二君 防衛庁装備局長 木下 博生君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 宇川 秀幸君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務大臣官房審 議官 宇川 秀幸君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
○政府委員(淺尾新一郎君) このニックネームで呼ばれております計画は、アメリカの戦略空軍等の通信機能を改善することを目的にして、通信設備施設の改善を内容とするものでございまして、計画自体で約六千二百万ドル程度の予算が見込まれているというのが全体の計画です。
○政府委員(淺尾新一郎君) 八一年の三月の二十五日の下院軍事委員会の議事録によれば、いま引用になられたような予定で工事を進めて、一部においては恐らく工事は完了されているであろうと思われます。
公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房審 議官 田中 義具君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
木島 則夫君 山田 勇君 国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 政府委員 外務大臣官房審 議官 藤井 宏昭君 外務大臣官房審 議官 宇川 秀幸君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
○政府委員(淺尾新一郎君) まず事実関係から申し上げますと、いま松前委員が非常に推理を働かされたわけでございますが、私の答えがあるいは非常にナイーブかもしれませんけれども、アメリカ側の国務省の発表でも、実はこのIBMの関係は従来から捜査をしていた、日本をねらい撃ちにしたものではないということが第一点でございます。
長 宮繁 護君 国土庁計画・調 整局長 白井 和徳君 国土庁地方振興 局長 川俣 芳郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
○政府委員(淺尾新一郎君) 私からまず事実関係について申し上げます。 いま片岡委員は、あたかも日本がアメリカに核を使ってほしいと、核を使うことを是認するというふうに言われましたけれども、安保条約の本質というのは抑止理論でございますので、したがって、核戦争あるいは通常戦争を起こさせないようにすると。そのためにアメリカの核の抑止力に依存しているということでございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) 私が持っているのは抜粋でございまして、いま委員がお尋ねのページとちょっと違うかと思いますけれども、恐らくさっき大臣が御引用になった個所を指してのお尋ねではないかと思いますので。
○政府委員(淺尾新一郎君) 赤いところですか。 その次は、日本の援助によってのみこの日本海峡を有効裏に、ソ連の恐らくこれは艦隊と思いますけれども、ソ連軍が日本海、日本の海峡の外に出るということを防ぎ得るであろうし、また同様に日本列島の上にソ連の長距離の爆撃機が行動するということも制約し得るであろうということを述べているわけでございます。
○政府委員(淺尾新一郎君) たびたびこの委員会でも御答弁しておりますように、アメリカは核がどこにあるかないか、否定も肯定もしないわけでございますが、私たちの知る限りにおいて、アメリカの核戦力というのは戦略核部隊、戦術核部隊等総合的なものから成り立っているというふうに理解しているわけでございます。
行政管理庁行政 管理局長 佐倉 尚君 防衛庁防衛局長 塩田 章君 防衛庁経理局長 矢崎 新二君 経済企画庁調整 局長 井川 博君 経済企画庁調査 局長 田中誠一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
章君 経済企画庁調整 局長 井川 博君 経済企画庁調査 局長 田中誠一郎君 科学技術庁原子 力局長 高岡 敬展君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
局長 田中誠一郎君 環境庁大気保全 局長 吉崎 正義君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
博君 経済企画庁物価 局長 廣江 運弘君 経済企画庁調査 局長 田中誠一郎君 国土庁長官官房 長 宮繁 護君 法務省刑事局長 前田 宏君 外務大臣官房審 議官 松田 慶文君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
進君 野間 友一君 東中 光雄君 伊藤 公介君 出席国務大臣 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 防衛庁防衛局長 塩田 章君 外務政務次官 辻 英雄君 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省北米局長 淺尾新一郎君
出席国務大臣 内閣総理大臣 鈴木 善幸君 外 務 大 臣 櫻内 義雄君 出席政府委員 防衛庁装備局長 和田 裕君 外務大臣官房長 伊達 宗起君 外務大臣官房外 務参事官 都甲 岳洋君 外務省アジア局 長 木内 昭胤君 外務省北米局長 淺尾新一郎君